
オーガニックコットンのやさしさを、どうすればもっと心地よく届けられるか。SISIFILLEというブランドには、そんな問いかけと向き合い続けた人たちの、静かな情熱が込められています。今回は、SISIFILLEのブランド運営や製品づくりに深く関わってきた3人に、ブランドとの関わりや、思い出深いプロダクト、そして自身にとってのこの10年について語っていただきました。一つひとつのプロダクトに込められた想いと、10年という時間のなかで育まれてきた、“わたしとSISIFILLE”のストーリーです。

Q1. SISIFILLEとの取り組みで、印象に残っているエピソードは?
WEBのコミュニティーページ(現Journal) の中で、さまざまな人の生き方や考えに触れられたことは、ブランドを立ち上げてから、特に嬉しく印象に残っていることです。
Q2. SISIFILLEで思い入れのあるアイテムは?
ピリオドパッド(生理用ナプキン) 。ブランドを立ち上げた当時は、それまで洋服に携わってきた自分が「生理用ナプキンを作るなんて⁈」という気持ちだったけれど、SISIFILLEのピリオドパッドに救われたのは、他の誰よりも私自身。振り返ってみるとその出会いの必然性を実感します。
Q3.あなたにとってSISIFILLEとはどんな存在・ブランドですか?
私の背中を押し、ずっと並走してくれたブランド。旧友のような存在。
Q4. あなたがこの10年間で変わったこと、変わらないこと、以前より好きになったことなどを教えてください。
大きく変わったことは、暮らしの拠点をアメリカに移したことと、子どもが増えたこと。そして、無理をしなくなったとも感じます。変わらないことは、「自分が心地よい方を選ぶ」という感覚。
Q5. 今のあなたから10年前の自分へかけてあげたい言葉は?
自分の感覚をそのまま信じて生きてほしい。それがあなたの助けになるから。
Q6. 10年後の自分はどうなっていたい?
変わってほしいことも変わらずにいたいと思うことも、これといって強く願うことはないかもしれません。でも、自分自身の直感とか、自然の流れや変化に敏感ではいたい。そのときの感覚を受け入れながら、柔軟に生きていたいです。

Q1. SISIFILLEとの取り組みで、印象に残っているエピソードは?
製造してくださる工場さんと、良いものを作りたいSISIFILLEの間でどうしたら形にできるかの部分を編集するような立場でものづくりに関わらせていただいていました。 どの製品を開発するにも、着用される方がどのように受け取られるかをじっくり考えてサンプルを重ねていたことが印象に残っています。デザインはもちろん、特に仕様にはこだわっていて、サンプルが出来上がるとたくさんの方に着用感をヒアリングし、着る人のことをとことん考えていました。また、可能な限り作り手にも負荷がかからないよう工夫していることにも、ブランドの想いを感じました。
Q2. SISIFILLEで思い入れのあるアイテムは?
ピリオドショーツとアンダーウェアですね。どちらも一緒に作らせていただいたもので、今でも愛情を持ってお客様にご案内できることを嬉しく思っています!
Q3.あなたにとってSISIFILLEとはどんな存在・ブランドですか?
大切にしたいものを、大切にしてくれる存在です。
Q4. あなたがこの10年間で変わったこと、変わらないこと、以前より好きになったことなどを教えてください。
結婚したのが2015年12月。仕事も充実していましたが、子どもを授かり、私生活が大きく変化した10年でした。現在は生まれ育った東京を離れ、新しい土地でずっとやりたかったお店を持ちました。変わらず大切にしてきたものづくりを、たくさんの人と共有できていて、本質は変わらないのだということを感じています。
Q5. 今のあなたから10年前の自分へかけてあげたい言葉は?
「信じてきたことは間違ってなかったよ」と伝えたいです。
Q6. 10年後の自分はどうなっていたい?
無理して抱えていることは荷下ろしして、今より楽に動けているといいなと思います。大切にしていることが10年後も変わらず大切で、より楽しんでいられたらいいなと思います。

Q1. SISIFILLEとの取り組みで、印象に残っているエピソードは?
SISIFILLE含め、生理にまつわる3ブランドが集まって、心や身体、日々の暮らしをみんなで考え、話すコミュニティ「プリーツ倶楽部」に関わらせていただいたことですが、がきっかけで出会いました。その後、SISIFILLEの「NEWS and JOURNAL」の企画に編集・ライターとして参加するようになり、誠実なものづくりや、ブランドを通じて社会へ語りかけていく姿勢に共感を抱きました。
Q2. SISIFILLEで思い入れのあるアイテムは?
「ピリオドパッド」。これまでオーガニックコットンの生理用品は使ったことがなかったのですが、そのふわふわの肌触りと、包まれるような安心感に驚きました。
Q3. あなたがこの10年間で変わったこと、変わらないこと、以前より好きになったことなどを教えてください。
30代は常に目の前の仕事に追われ、周りと自分を比べて落ち込むこともしょっちゅうでした。その後フリーランスになり、海辺に引っ越したこともあって、肩の力が少し抜けたのでしょうか。目の前だけでなく、ふんわりとあたりや先を見渡せるようになった感覚があります。そして感じるのは、私は人に恵まれているのだということ。大好きな人がたくさんいて、好きな仕事ができて、海まで散歩する時間があって、40歳の今は、日々光に包まれているように幸せです。
Q4. 今のあなたから10年前の自分へかけてあげたい言葉は?
つらいこと、悲しいこと、どうしようもないこと、消えはしないけど、ちゃんと携えて生きていけるよ。
Q5. 10年後の自分はどうなっていたい?
「歳を重ねると、腰が重くなる」というのは本当に実感しているので、変化することを恐れずにいたいです。そして憧れやときめき、恋心、日々のきらきらを失わないように。結局人生はいい方にしかいかない、と信じているので。
Text&Edit : Renna Hata @funnyfacerenna



